Jovian-Cinephile1002’s blog

古今東西の映画のレビューを、備忘録も兼ねて、徒然なるままに行っていきます

『 Osaka Shion Wind Orchestra ドラゴンクエストコンサート in 伊丹 』  -DQ Ⅳ, Ⅴ, Ⅵ-

Osaka Shion Wind Orchestra ドラゴンクエストコンサート in 伊丹 
2025年9月6日 東リ いたみホールにて鑑賞
演奏:Osaka Shion Wind Orchestra
指揮:井田勝大

 

自身の体調不良やら妻の体調不良やらがあったが、今日は無事に前々からチケットを予約していたコンサートに行くことができた。

簡単に感想を。

 

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 』からは、やはり「ジプシー・ダンス」が最も印象的だった。あの跳ねるようなリズムと独特な華やかさは、DQシリーズ全体を通じてもかなり異色の楽曲であると再確認した。

 

ドラゴンクエストV 天空の花嫁 』からは「不死身の敵に挑む」が特によかった。ゲーム自体をプレーしたのは30年前になるだろうか。それでも曲がかかった瞬間に「ああ、ゲマ戦か」と思い出すことができた。ゲマはまさに因縁の相手というにふさわしかったし、その戦闘音楽も自分の中にくっきり残っていたことに驚かされた。

 

ドラゴンクエストVI 幻の大地 』だと「木漏れ日の中で」に感動した。名前は思い出せなかったが、曲を聞いた瞬間に妹と村のことを思い出した。

 

アンコールはなんと『 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 』から「冒険の旅」。指揮者の井田勝大は「母親はエスタークよりも怖かった」と語っていたことから、「ははあ、アンコールは「邪悪なるもの」なのか」と思い込んでいたが・・・ これは嬉しい不意打ちである反面、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵをテーマにしたコンサートに選ぶべきではないではとも感じた。なぜなら休憩時間中に2026年1月18日の大津のDQ Ⅰ, Ⅱ, Ⅲのコンサートのチケットを買っていたからだ。まあ、いいか。



演奏全体に関して言うと、唯一の弦楽器のコントラバスの存在が光っていた。かなり小柄な女性が演奏していたが、力強さと繊細さ、さらに重厚さと軽さを併せ持った音を出していた。特に指で弦をポンポン弾く奏法は初めて見たような気がする。これもコンサートに行かないと得られない気づきだった。

 

一方でバイオリンなどがないことで、音自体はあまり立体的ではなかった。奥行きがなかったと感じたとでも言えようか。ただ、元々ファミコンスーパーファミコンで聴いていた音楽を生音で聴けただけでも楽しかったし、色々な気づきもあった。すぐ後ろの男性3人組は標準語だったので関東からの遠征組だろう。また10代や20代のカップルの姿もちらほら。親の影響か、それともリメイクを楽しんだのか。ドラクエというフランチャイズは現代にもしっかり生きているようだ。

 

映画のサントラやゲームのサントラは、それ自体では存在できないが、それ自体を楽しむことができるという非常に特異な音楽ジャンルだろう。今は来年のDQ 1, 2, 3のコンサートと、Ace Combat30周年記念コンサート(チケットが取れるかどうかわからないが)が非常に楽しみである。

 

次に劇場鑑賞したい映画

『 8番出口 』
『 蔵のある街 』
『 侵蝕 』

 

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